翔さん、「人生について語ってみた」っていう本は出さないの?
全国ツアー キャンハゲがスタートしましたね\(^^)/
ツアー初日のライブ後のブログを読むと、私までしみじみしてしまいました。
歳をとったのかな、今日は客席を見て
「またライブが出来て嬉しい(⊃-^)シミジミ」
と、しみじみしてしまったよ(⊃-^)
---LIVE is my life in the best fun.(生きてる中でライブが一番楽しい|ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」Powered by Ameba
バンドマンだからライブをすることは当たり前だけれど、本当は当たり前のことではなくて、いろんな人たちに支えられてできている。
それを忘れていないから、今も変わらず喜びとか感謝を感じることができるんだと思います。
翔さんだけでなく、キャンさんも淳さんも研二さんも同じ気持ちでしょう。
ファンとしても、今年も全国でライブをしてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです(⊃-^)
ライブ前の翔さんのブログは…いろいろと考えさせられました。
ブログを読む前に、明日死ぬとしたらどうする?みたいな、生きることについて考えさせられる本を読み終えたばかりだったので尚更。
私の中で、特に印象的だったのがこれです。
いつだって、今年が最後かもしれないよ
思うんだ、人生を長いと思うか短いと思うかで生き方が違ってくると
僕は短いと思ってる
---翔さん、ワンマン、不安ね…|ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」Powered by Ameba
いつどうなるか、わからない。自分の人生だって、いつ終わるかわからない。
どうなるかわからないし、人生は短いものだと感じているからこそ、翔さんは真正面から生きることと向き合い、今できることを精一杯やっているのだと思います。
私はどうだろう。
なんとなく日々を過ごしていて、今を精一杯生きられていない…
当たり前だと思っていることは、当たり前ではないということもわかっているけれど、それが行動に表れているかというとそこまではできていなくて…
どこかで、今の日常がずっと続くと思ってる。
現実は、「広がる世界」の歌詞にもあるように、明日生きられる保証なんてどこにもないのに。
いつでも、これが最後かもしれないという気持ちでいないといけない。
死についてはあまり考えたくはないですが、それを受け入れて初めて、生きることへの覚悟ができるのかもしれません。
翔さんは一度死のうとしたことがあり、そこで死と向き合ったことで、生きる覚悟ができたのでしょう。
死のうとしていたという20歳の頃のお話をブログより引用。
死のうと思ったとき、
ちょうど友人が訪問してきて
セブンスターをくれた
タバコは吸わない人間だったけど
死ぬならいいかと思って吸ったら…
めっちゃむせた…
いや、でもなんかね、
そのとき、死ぬなら
死ぬ前に無謀に生きてみて良いんじゃないかと思ったんだ
守ってばかりの生き方だったから
だからね、心が弱いくせに本気でバンドとか始めて
人前で自分の汚い部分とかをさらけ出すようになったんだ。
---私、翔さんのオリコンにランクinしたい|ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」Powered by Ameba
無謀に生きてみて良いんじゃないかっていうところに、全ての想いが詰め込まれていると思うんです。
翔さんの生きることへの覚悟と、この先の険しい道のりを進んでいく覚悟が感じられます。
最近読んだ本や、翔さんのブログを読んでいると、前よりは”生”や”死”について考えるようにはなったのですが、翔さんのような"覚悟"は自分にはまだありません。
まだまだ甘ちゃんだ。
翔さんのように、自分の信念を持って自分がやりたいことを精一杯やれる人になりたい。
人生とは?音楽とは?など哲学的なことを深く考えている翔さん。
音楽宗教論も聞きたいけれど、生きることについての本も出してくれないかしら(^-^≡^-^)
迷える私たちを導いて下さい(笑)
今年の全国ツアーも、みんなが楽しく何事もなく無事に幕を終えますように!
私が参戦するのはまだ1ヶ月程先ですが、翔さんの生きる姿をしっかり目に焼き付けて、全力で楽しみたいと思います。
本当に楽しみ(^-^)ワクワク